当日は運動会などの行事と重なって申し込みも少なく、その上に悪天候もあってどうなるかと心配、講師の植松さんが自分が飛行機やロケットに興味を持ち始めた経験や、夢をあきらめないで持ち続けることが大切なこと、今現在NASAと連携して無重力実験を進めていることなどの講演は、こども達よりもお父さんお母さんやおじいちゃんが熱心に聴講
模型ロケットは、ペットボトルを使うものと違って、NASAの見学者用の英語版の説明書付の本格的なもの、ボデイの素材は紙でプラスチック部分は光で分解し、全て自然に戻る構造の模型ロケットに、英語の得意(?)なお父さんお母さんおじいちゃんが低学年に混じって悪戦苦闘の製作
ロケットは火薬をつめた本格的なもので、発射装置は火薬に点火する専用装置が必要なため、ロケットを作っても専用装置がなければ只の模型、そこはさすがに講師事前に雨具を用意して来るように参加者に予告、打上げ時間に雨の勢いが増しても、防火ガラス付のヘルメットだけの装備で打ち上げ開始
こどもや保護者には雨具を用意の予告をしながら、自分は打上げに邪魔だからと雨具なし、終わる頃には下着まで濡れながらの熱心な指導、本当にロケットが好きで夢をあきらめないで持ち続けることが大事と、こどもに話をされていた講師の人間性を見ることが出来て、参加の保護者からの大きな拍手は「雨にも負けず感動の時間を有難う」ではなかったでしょうか
講師の植松さんを初め、こども教室を計画いただいた皆さん、お疲れさまでした、オホーツク公園の利用有難うございました
ロケットに夢あり!
返信削除雨の中でしたが、家族みんなで参加しました。
ロケットって実に夢がありますね。
植松さんの「思うは招く」のお話も実に爽快で
考えさせられるものが多く、この講座は大人も
十分に学ばせられるものでした。
自分の夢を大切にすること。
大好きなことを持っていると友だちができること。
子どもたちの夢を挫くような情けない大人にならないこと。
私の心にしっかりと刻み込まれました。
主催されたエコーセンターの皆さんに心より感謝です。
これからも「夢」のある事業をよろしくお願いします!
投稿ありがとうございます。雨の中でしたが本当にご苦労様でした。
返信削除「夢」というものは、自由に誰でも持てて誰もが実現できる可能性を持っているんですね!
中々、実現するには困難なものがありますが、大事なことは“あきらめない気持ち”ということが「希望」そして「願望」すなわち“夢”を叶えるんですね!
植松さんのロケットのお話は子供そして大人へも非常に分かりやすい説明で人生においても大変参考になる中身の濃いお話だったと私も思いました。私も夢に向かって頑張るぞ~!(いつもは布団の中でしか見ないもので・・・いや、是非、マサ夢になるように!)
当公園としても夢のある公園づくりを今後も目指していきますのでよろしくお願いいたします。エコーセンターの方へも伝えておきますね!ありがとうございました。