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自然いっぱい!体験いっぱい!感動いっぱい!

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2008年4月30日水曜日

キャンプ場オープン初日!! キャンプ場オープン15年目、今年も料金見直 し!!

今年のゴールデンウイークは、分散型の影響でキャンプ場初日はロッジ1棟とキャンピングカーサイトが1サイトの寂しい利用者数、予約状況を見ると後半がピークの見込み、20年のアウトドアシーズンの幕開けとしては、空模様のようにはっきりしない、オープン初日。

毎年オープン時のロッジ内は、昨年の閉鎖後以降利用がなかっただけに、念入りに清掃するほか暖房を入れて暖かくなると動き出す虫対策を徹底して除去、今日のお客さんの使った反応に一安心!

料金が高いと敬遠されがちな料金体系、これに18年以降指定管理者が割安な利用料金を設定、2ヵ年を経過してまだまだ利用者のニーズには、十分応えることとが出来なかったことを痛感、料金体系の見直しを20年度で実施。

今までの繁忙期と閑散期の間に、何時の月でも週末料金は繁忙期料金並みの料金、閑散期の週末には特割週末料金を設定、5・6・9月の3連休を除く週末は、これまでの料金と比較して利用人数にもよりますが、大人2人小学生2人の標準世帯でBロッジだと20%強の割引、これは全サイトを通した割引き料金、ホ-ムページでご自分世帯のサイト別の料金を比較してみて、安くなったことを実感して見てください!

ゴールデンウイーク期間中は、2日から5日までは夜間の子供向けの映画の上映会と、3日が凧作り体験・4日が餅つき・5日が子供の日プレゼントと竹細工と、体験メニューが一杯。


今日のオープニングは、多少肌寒いなかでのポップコーンづくりと焼き鳥サービス、札幌から来られた家族は、能取湖であさり獲りの潮干狩りに挑戦、汐見表で見ると干潮時間は午後5時過ぎ、寒いのを覚悟して服装は重装備してきたとのことで、体験メニューを終えて早速潮干狩りにトライ、獲れたけど見ると地元では食宅にあがらない貝が一杯、でも中には味噌汁にすると美味な貴重なアサリを発見!

小さな子供さんずれではまだ寒い季節よく頑張りました、暖かくなって料金が安い時期を狙って、是非トライしてもらいたいものです。

今年でキャンプ場がオープンして15年、てんとらんどの敷地をくまなく探検する記念イベントを計画中、親子で楽しめる企画をと知恵を絞っています、日程は7月19日から21日までの2泊3日、具体的な内容はこれからですが、決定次第お知らせします、お楽しみに参加下さい

2008年4月25日金曜日

巣づくり??



最近よく窓の外で、空から白い物体が落ちるのが見える。鳥だった。写真を撮ろうとすると逃げられ、やっと今日撮れた!!へたくそなブレブレ写真と野鳥図鑑を照らし合わせ「ハクセキレイ」だと判った。たぶん・・・そしてたぶん、オスだと思う。彼は何かをくわえ、せっせと運んでいた。巣の材料かな??エサかな??そこまでは判らなかったけど、また明日もきっと会えるから良く見てみよう。米置いてあげたけど、米食べないらしい・・・むし好きね

2008年4月23日水曜日

森のなかの小さな橋


テントランドの奥に素材の森があります。この森は野鳥や北キツネ、エゾシカたちの
遊び場です。今朝は野鳥のさえずりが頭の上から聞えました。
森のなかに散策路があります。なつかしい砂利道です。枯れ葉が積もったところでは、
柔らかい感触が靴底に伝わります。この道に小さな木の橋が架かっていました。
森の奥ふかくから雪どけ水が、せせらぎとなって流れています。残雪を溶かし橋の下
をくぐりぬけていました。小さな流れが何本が集まり、オビオショツプ川となります。
川は八坂から鱒浦へ流れ下ります。そしてオホーツク海へ注ぐのです。この素材の森
を流れる「せせらぎ」こそ、オビオショツプ川の源流の一つでした。耳を澄ませると微
かな水音が聞えます。それは春が来たことを伝える森のメッセージでした。

A photography place(撮影場所)

2008年4月22日火曜日

お答えします。うーやんのこと





見てくれてありがとう。うーやんの棲みかは、たぶんオートキャンプ場のBロッジと、プライベートサイトの潅木の中と思われます。人嫌いで中々会うことはありません。うーやんの名前は五年ほど前に、番人が勝手につけた名前です。公園にはもう一匹の動物がいます。キタキツネの「ごんた」です。今朝も会いましたが、写真が嫌いでカメラを構えるとすぐ逃げてしまいました。



「ごんた」も古い付合いです。彼を見かけても餌は与えないで下さい。とても臆病な「ごんた」です。そーっと見守って下さい。





ohkPIHA

やっと逢えた!!!!!!!!

ずっとずっと想い焦がれていた「うーやん」にやっと出逢えました!!!



午前中に天都の杜の番人様へコメントしたばかりで、 こんなにタイミングよく逢えるとは思ってなかっただけに興奮しすぎちゃいました (´∀`;)
はじめは、1枚でも撮らなきゃと思って10メートルくらいの所から望遠で撮って、それから5メートルまで何食わぬ顔で近づいてうつ伏せで数枚・・・それからホフク前進で(笑)1メートルまで近づけた!!うーやんは随分くいしんぼうのようで、草をむしゃむしゃ・・・



お食事の後はしっかりお口を拭いて・・・



お口の次は、え!?そんな所まで!?決定的瞬間!?



後ろ足の指の間までキレイに毛づくろい

うーやんは本当に本当に可愛かった☆つい餌付けをしてみたくなっちゃうけど、絶対にしてはダメです!うーやんにとって可哀想な事になってしまうし、今のままの自然が大好きなはずだから。

2008年4月21日月曜日

久しぶりです。ウサギのうーやん



四月二十一日の午前五時半ころでした。今年始めて、うーやんに会いました。白い毛皮のコートを脱いで、夏の衣装へと移りつつあります。


うーやんはエゾユキウサギと呼ばれる種類のウサギです。特徴は毛が他のウサギより長めです。特に足の周りの毛が長く密生しています。ですから深い雪の上でも平気で歩けるのです。


テントランドの散策路の道端に、うーやんが排泄したウンチが落ちています。それは、うーやんが活発に活動している証しです。


うーやんは牡か牝か分かりません。でも、この杜に永く住んでいるのは確かです。うーやんには、めつたに会うことはありません。とてもラッキーな早朝の出来事でした。

2008年4月20日日曜日

野鳥・自然観察会(4月19日)

気持ちの良い朝、まだところどころ雪が残る散策路をのんびり歩きます。

林の木々はまだ丸裸。たくさんの鳥の声に囲まれての散策です。木々の間を自由に飛び回る小鳥の姿も簡単に確認することができます。巣材を口に咥えて飛び交う姿も!

足元にはフキノトウや福寿草があちこちで咲き誇っています。そのほかの草たちはまだまだ枯れ草色・・・・いやいや小さな小さな芽があちこちから顔を出しています。きっとあっという間にあたりを若草色に変えてしまうことでしょう。

虫たちも活動しはじめました。チョウやハサミムシの仲間、嬉しくないけどダニの仲間も。森は雪どけとともに、にわかに騒がしくなりました。林の至るところで冬の眠りから覚めた生命を目の当たりにすることができます。

たっぷり時間をかけて生命あふれる林を堪能したあとは、シラカバ樹液が待っていました。昨日のうちに職員の方が採取していてくださったもの。嬉しいことにイタヤカエデの樹液も!どちらもほんのりと甘く、春のごちそうです。私は余った樹液を冷凍してみました。夏にも味わえるのを期待して。

次回観察会は 5月17日(土) 朝8時 てんとらんどセンターハウス前駐車場 集合 です。
主に山菜の観察と試食会を予定しています。

確認種:トビ、オオタカ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、キクイタダキ、エナガ、ハシブトガラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ギンザンマシコ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(以上26種類)

2008年4月19日土曜日

笹薮の中に

樹液を採りに行くって聞いて『行く~!!』って言ったけど、ダニがいるって Σ(゚Д゚ノ)ノ!!

だけどしっかり着込んで、長靴はいていざ!笹薮へ!!顔辺りまでくる笹達に奇声をあげて勢い良く突っ込んだ(笑)

そこには、しらかば先生が待ってた。

聴診器つけた先生みたいでしょ?!

結構勢い良くポタポタと出てきてた!先生の大きさは抱きついてしっくりくるくらい(笑)大きな木。

樹液の甘さに小さい小さいお客さんも来てたけど、あげませんよ。



最後に四葉も見つけたよ♪

2008年4月16日水曜日

海明けに活気付く前浜!! 流氷の長期滞在に終止符

今シーズンの流氷は、1月19日の初日を向かえ1月26日には接岸初日、その後は風の吹く方向で前浜を埋め尽くしていた流氷が、網走気象台の発表によると、今シーズンの海明けを4月6日と発表

海開けの定義は、岸から見える海面の全氷量が10段階で5以下になり、かつ沿岸水路が出来て船舶の航行が可能になった最初の日とあるから、全ての氷が視界に入らなくなる日が流氷終日の前の段階

流氷に埋め尽くされる日が続き、流氷観光船など観光業界にとっては「当たり年」、半面漁期の解禁日を過ぎても居座る氷に、地元の魚に餓えている消費者はイライラを募らすばかり

漁業業界ではそれでも、流氷と一緒に回遊する豊富なプランクトンは魚介類の貴重な餌となるだけに冷静な反応 早くから出漁準備に余念のなかった漁業者は、4月上旬から春の風物詩の氷の漂う中でのバフンウニ漁、延縄漁のキンキ(地元ではメンメ)や14日には待望の毛がにのカニかご漁の水揚げと、海明けを迎えて威勢のいい競りなどで活気付く前浜

オホーツク海で獲れた新鮮な魚介類が、我が家の食卓に上り初物として舌鼓をうつこのごろ、なんといっても地物が最高のご馳走、ゴールデンウィークには是非オホーツクの魚介類を味わいに来ませんか

春を探しに…

(○´∀`)ノ゙こんにちゎ★

今日は暖かそうな太陽に誘われて、春を探しに公園内を探検しました♪ が、しかし…強く冷たい風に追い返されました(/ロ゜)/ 気を取り直し、しっかり防寒して再出発!!

気になっていたポイントに着くと早速、春み~っけ♪♪

がんばるフキノトウ達



すぐ側でフキもみつけた!



もうしばらく歩いて、探していた待望のフクジュソウも見つけられた☆

わぁ━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ぃ!!



フクジュソウ、金色に光っててきれいだったなぁ(*´ω`*)

まだまだ寒いけど、みんながんばってる!春はもう来てるんだなぁ…寒かったけど、探検しに行ってホント良かった!大満足でした(o´・∀・`o)ニコッ♪

2008年4月15日火曜日

春の予感


白樺の枝先が薄紅色に染まりはじめました。ロッジの周りの雪も、ぐんと少なくなっています。シジュウカラやヒバリの姿も見ることができます。吹く風も柔らかく、緑の薄い野面を渡ってゆきます。


視線を移すと流氷が去ったオホーツクの海が、朝もやのなかで鈍く光っていました。知床の山並みも乳白色のベールで隠されています。農作業が始まらない大地からは、霞みの幕を突き破るように防風林の梢がみえました。テントランドから見える世界は、春の訪れが近いことを教えてくれました。



A photography place(撮影場所)

2008年4月12日土曜日

初投稿☆

今年もやってきました!キャンプ場!!色んなことが変わって、ついていくのがやっとですが今年もよろしくおねがいします<(_ _)>ペコリ

これから独り言のような、日記のような事、たくさん投稿していきます!!

早速ですが、今日はなんと雪です!!しかも公園全体が真っ白になるくらい積もってしまいました(>_<)北海道恐るべし…   もうすぐオープンなのにぃぃ(;_:)  29日のオープニングイベントで綿あめ作りもあるし、早くポカポカになったらいいな。ゴールデンウィーク中のモチつきも、映画上映も楽しみだし♪これから楽しいイベント盛りだくさん!!大人も子供もみんなで楽しめるといいなぁ♪♪

2008年4月9日水曜日

かわいい音

先日の大雪のあと少し気温の低い日が続いたので、森の中はまだまだ雪景色。
それでも昨日は日差しがずいぶん暖かく感じ、のんびりとてんとらんどの森を歩きました。
入口に立つとあちこちから野鳥の声。
真冬に訪れた時は静かだった森も、今はにぎやかになってきています。
いろいろな声に混ざってかわいいドラミングの音も聞こえます。
キツツキの仲間のコゲラでした。
コゲラ.jpg
見通しのいい明るい春の森では、鳥たちの姿もよく見えます。
だけど上ばかり見ていると、こんな風に足が埋もれておっとっと・・・。
森へお出かけの際は長靴をお忘れなく!
埋もれた足跡.jpg

2008年4月8日火曜日

残雪のなかで春を待つ

残雪の</p

二・三日、暖かい日が続きました。その陽気にさそわれて、テントの杜を訪ねてみました。先日に降った雪の悪戯で、せっかく顔をのぞかせていた草原が、

雪の原に変わっていました。

それでも雪が溶けたところでは、枯れ草が陽の光りを浴びようと姿を現しています。遊戯広場ではブランコが風に押されて揺れています。滑り台のある遊具も雪の中から出てきました。ロッジの周囲に積もった雪も、少なくなりました。「春よこい、早くこい」思わず童謡が口からでました。

風はまだ冷たく、公園のなかを吹き渡ります。野の草も、蕾の固い木々も、みんな、じぃーっと我慢しながら、春の到来を待っていました。

A photography place(撮影場所)

2008年4月5日土曜日

投稿時の不具合について

ブログライター各位殿

原因はほぼつかめました、ビジュアルモードで画像を配置したときのタグの不備が原因です。投稿時に表示が崩壊していたら「投稿ステータス」(投稿画面右下の方)をいったん草稿にチェックして「保存」して下さい。表面上記事は削除されて表示は元に戻ります。

その後adminヒデさんに草稿を直してもらってからヒデさんに公開してもらってください。御不自由おかけします。もう少し詳しく症状が解ってからバージョンアップも視野に入れ対処したいと思います。

システム管理人 佐藤

2008年4月2日水曜日

時ならぬ春の嵐!! 折角のボランテア除雪のやり直し…

3月31日に外周路等のボランテア除雪が済んだ、4月1日まさかエイプリルフールでもあるまいし、台風並みに発達した低気圧の襲来で、網走気象台の発表では4月に入って史上初の48cmの積雪を観測

交通網があちこちで寸断の報道に、特に公園と私の自宅がある潮見は北よりの風で雪が多い地区、自宅からは帰れなくなるのではとの心配の電話、案の定帰庁時間に車で帰ろうとすると、普通車は何とか脱出できたものの、軽自動車は腹が閊えて車を置いていかざるを得ない積雪量

今朝出勤すると、メーン道路から構内への導入路は、メーンの道路の除雪された雪が溜まったままの状態、勿論車で入ることが出来ずに除雪業者に連絡すると年度末までの契約と冷たい返事、近くの公園敷地の除雪業者も連絡がつかない携帯電話、最後に「仏の顔も何度までの」たとえも弁えず、先日外周路のボランテア除雪をお願いした、網走工業の笠谷社長に神頼み
ショベルローダーで除雪された構内 ゲートから展望台への通路除雪
歩いて構内に入った職員が、事務所の除雪機を使ってもセンターロッジ周りの除雪が限度、ショベルローダーで見る間に綺麗になった構内、午後からロータリー車が空くので、外周路等の除雪をお願いできるとのこと、先週の予報ではこんなに発達するとは予想できなかっただけに、見通しの悪さで2度手間をおかけすることになったこと恐縮しています

今回の降雪が、公園のオープン準備に遅れを来たすことは確実ですが、大きな遅れとならないよう職員一同頑張ります!

2008年4月1日火曜日

公園のオープンに向けて・力強い助っ人・ロータリー除雪車でボランテア!!

大迫力のロータリー
今日、例年除雪ボランテアをお願いしている、網走工業(株)代表取締役社長の笠谷俊一氏の好意で、公園外周路と素材ゾーン・センターハウス周りを除雪

昨年と比較して雪の量は少なかったが、歩くスキーで人が乗って踏み固められた走路が昨年までの圧雪車だけで造ったコースとは違って、舗装路と雪の密着度が強くて、油圧式のロータリー車も路面に到達できないで雪面に乗り上げる状態
ロータリーで除雪
去年までは1周で済んだ除雪車の運行を、更に1周してもらっても路面まで到達できなくて、逆回りでようやく路面が出てくる雪質、歩くスキーコースの利用者に評価が高かったコースも、除雪の時期には一苦労

公園の機械では、多少の雪を動かすことは出来ても大量の雪を飛ばすことは不可能、大型の除雪車の能力に感謝感激

雪質を見越して早めにお願いしたのが功を奏して、道東地区では一番早い5月3日の網走陸協主催の「網走クロスカントリー大会」のコース確保は万全の状態
展望台より
公園全体としても、メーン道路が空けば枝道部分の除雪は自前で対応、後は天気次第今年は4月に入っても流氷が居座る異常な低温続き、各地から聞こえる桜の便りも、オホーツク沿岸にはまだ遠い世界

社会貢献活動に熱心な笠谷社長の好意を活かし、公園を1日でも早くオープンさせるのが我々の仕事、オープン準備に精を出します

笠谷社長は今年還暦の節目、還暦を記念しケーナの演奏を中心としたイベントを模索中とのこと、楽しみにしてます

ちなみに今年はキャンプ場オープン15周年、記念事業でケーナの演奏を是非お願いします、勿論ボランテアで!!

★笠谷俊一さんHPへ