パークゴルフシーズンも残り2週間をきった、10月19日大会開催が重なって午後からのスタート。
男子63名と女子13名の合計76名が参加、普段から業を競ってきたのとラフの芝生の勢いが弱くなっていることで、100を切る好スコアーが男子で12名、女子で2名と続出。
男子は94打の近藤晴美さんが、女子は97打の佐藤道子さんがそれぞれ初の栄冠に輝きました。(ごめんなさい、デジカメ忘れて、画像ありません)
今年も11月3日(月)までの営業、後いくらもありませんが行く秋をお楽しみ下さい。
今年の利用者数はまだ日にを残していますが昨年と比較すると5%程度の増加、友の会の皆さんのご協力により、無事終了することが出来ましたこと、心から感謝申し上げます。
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2008年10月20日月曜日
2008年10月19日日曜日
野鳥・自然観察会10月18日
今日は巣箱掃除の日。集合時間から雨が降っていて、あいにくの天気でしたが、まあやれるだけやってみましょうということで、作業開始。
まずは北方民族博物館前の広葉樹林から。ここの林には7個の巣箱が架かっています。昨年はネズミが入っている巣箱は掃除しないことに決めて作業しました。ネズミも森の住民、できることなら安眠妨害したくないからです。でも、2年連続して掃除しないと古い巣材が腐って巣箱の底がはずれてしまう可能性も。そんなわけで、ネズミたちには申し訳ないのですが、今年はきれいに掃除することにしました。
7個の巣箱のうち、ネズミ(エゾヒメネズミ)が入っていたのは4個。枯れ葉がたくさん入っていて、おそらくネズミが利用したと思われる巣箱は2個、残りの1個には囓られて実の中が空になったオオバボダイジュの実の殻がたくさん入っていました。この巣箱、昨年は新しいオオバボダイジュの実がたくさん入っていて、おそらくネズミ類が貯食(冬に備えて食べ物を蓄える)したのだろうということで、そのままにしておいたのです。昨年から今年にかけての冬、ネズミたちがしっかりと食べて殻を残していったのでしょう。
今日は新しく3個の巣箱を架けました。参加者の自由な発想で、好きな場所に架けてもらいました。一つは木の枝に隠れるように。一つは地面すれすれの低い位置に。そして最後の一つは細い木の枝からぶら下げるように架けてみました。それぞれ誰がどんな風に利用してくれるのでしょうか。来年の巣箱掃除が楽しみです。
このあと、カラマツ林へ移動しようとしましたが、雨足が強くなったため、あえなく中止。今後の観察会で少しずつ掃除をしていく予定です。
参加者11名
2008年10月6日月曜日
お家に眠っているお宝?寄贈のお願い
オホーツク公園では、既存施設の有効活用と子育て支援の拡充を図るため、既存のセンターハウスの研修室を利用して、室内遊具を整備し9月28日から利用していただいております。
遊具類は、保育士さんや幼稚園の先生方などのほか利用される親御さんにも参加をいただき、決定していただきましたが、残念ながら予算の都合等もあり、下記の品物がまったくありません。
つきましては、大変恐縮ですが子どもさんが育って不用となりました、遊具等について、寄贈いただきたく、お願いいたします。
1、小さなお子さん用のままごとセット 3セット程度
2、小さな子供さん向けの絵本(幼稚園児までのもの) 数は問いません
3、申し込み期限方法等
・10月15日までにセンターハウスにお持ちいただくか、電話で連絡いただければ取りに伺います。
遊具類は、保育士さんや幼稚園の先生方などのほか利用される親御さんにも参加をいただき、決定していただきましたが、残念ながら予算の都合等もあり、下記の品物がまったくありません。
つきましては、大変恐縮ですが子どもさんが育って不用となりました、遊具等について、寄贈いただきたく、お願いいたします。
1、小さなお子さん用のままごとセット 3セット程度
2、小さな子供さん向けの絵本(幼稚園児までのもの) 数は問いません
3、申し込み期限方法等
・10月15日までにセンターハウスにお持ちいただくか、電話で連絡いただければ取りに伺います。
2008年10月1日水曜日
深秋のご来光
吐く息が白く見えカメラを持つ手がかじかみます。深まりゆく秋の早朝、杜の番人は昇りくる太陽を待ちました。午前5時32分、知床の山なみが墨絵ぼかしのように見えます。その後ろの空が黄金色に輝きます。その中を突き破るように、真赤に燃える太陽が昇り始めます。番人は寒さも忘れシャッターを押しました。
空には朝焼け雲が浮かび、草むらの虫の集き(鳴く音)も息たえだえのようです。深秋、この季節は人々をロマンチストにさせます。詩や小説を読み、物思いに耽る季節なのです。
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