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2008年6月7日土曜日

名物ホール改修完了

名物ホールあけげらNO7のグリーンの改修が終了しました。

以前より改修の要望はありましたが、日当たりが悪く、雪解け水や雨水の通り道で水たまりができるため、芝生を張り替えても同じ結果が予想されたので 保留になっていましたが、18年の爆弾低気圧で周囲の唐松が倒れ日当たりが良くなり、地形のデザインを変更することで、ボス様が英断!
オープンに向けて新たなカップの位置を設定していると、思わぬところから「オープンはまだ早い」の声
声の主は「友の会」の会員の皆さんです。
他所では利用者が「早く」、」施工者が「もう少しお時間」となるパターンですが、より養生期間を取って芝生を大事しようとのご意見です。・・・ありがたい!!!
ボス様が間に入って何とかオープン。
オープンが決まった以上、きれいな状態でオープンを迎えるために、プレーを中断して落ち葉や落ち枝の清掃を開始する「友の会」の皆さん。・・・力強いサポーターです。
本日、2回目の肥料散布も無事終え、管理作業の前半戦は終了です。
私事ですが、好きな釣り(フライ)は前半戦の初弾「湖のセミ」が始まります。
芝生以上に思い通りに行きませんので、代わりに「syo」さんがすばらしい魚たちを紹介してくれるはずです。

1 件のコメント:

  1. 昨日からのオープンに早速ラウンドと意気込んで出かけ、駐車場で7日はボランテアの日と気付いて、10時10分前に滑り込み、7番ホールのオープンがなければ、すっかり忘れてお叱りを受けたところ

    午後からの練習ラウンドで、このコースは4コースの中で一番難しく、特にこの7番は、余分な力が入るとオーバーしてOBの憂き目に会っていた魔のホールだけに、芝生の張替えで普通のサービスホールに変わっていたのは、私のような初心者にはうれしい限り

    愛好者からは、もう少し時間を置いたほうが芝生には最適との声、管理する側にとっては、こうした声が上がるようになったのも、早くオープンすればそれだけ芝生に無理がかかり、芝生の生育に影響が出るとの有難い話

    週末しか利用できない一般利用者からは、コース閉鎖が続くとサービス低下との判断から、週末に開放を決定

    実際にプレーして見ると、張り替えて2週間経っても、低温続きだったこととここ数日の雨の影響もあって、芝生は水分を含んだ状態、ベストの仕上がりにはちょっと早かったのではないかとの印象

    この周辺のホールの水分が、殆どこのホールに集まってくるだけに判断は難しいとはいえ、芝生は生き物だけに素人の私が判断するのではなく、グランドキーパーに任せるべきと改めて反省

    今年は今のところ雨量が多いだけに、これからの時期夏枯れ状態が一番気になるところ、グランドキーパーさんの経験と判断が求めら時期はこれからの季節、よろしくお願いします

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