3月29日(金)網走工業(中山 寿恵社長)様が14年目となる公園内の除雪奉仕を行ってくださいました。
毎年継続していただいているおかげで、キャンプ場も予定どおりオープンでき、園内でもウォーキングやジョギングで楽しむことも可能となります。
除雪当日は、中山社長が自らスコップを持ち、雪下の堅い氷を砕いておられました。
この日は、従業員8人とロータリー除雪車、タイヤショベルの車両2台で作業を開始しました。
雪が少なく「今年も早く終わりそうですねー」と話していたのですが・・・
3月に入ってから暖かい日続いた後、寒さが戻ってきた営業で雪の下には氷の厚い層が・・・
ロータリ除雪車とタイヤショベルでは歯が立たず、急遽ホイールローダースノウプラウを手配しました。
ホイールローダーは2年前も活躍していましたが、今年は前回よりも硬い!とのこと。
市内の除雪でよく見かける↑この車両がホイールローダースノウプラウ
午前中は園内路の除雪、午後からはキャンプ場内の除雪となります。