◎オホーツク公園の1月末の利用状況
オホーツク公園は、平成18年度は12月から4月中旬まで全施設閉鎖、大場網走市長の「健康づくりの場を無くすな」の強い指示で歩くスキーコースだけは市が整備して確保、財団法人も18年度決算の結果冬期間の施設開設の目途がついて、昨年12月からセンターロッジを開設、その結果!(^^)!。
◎歩くスキー関係
- 降雪の早い時期に、自衛隊が雪上訓練として使用したいとの申出を了承(雪上車が使えない時期に、雪のないところは手で運んで、歩くスキーで使える状態に、人手が無いとできなかっただけに効果抜群)
- 例年だと1月上旬の圧雪が12月21日に終了、これも事前に下地が出来ていた成果。
- 12月26日から歩くスキーコースを一般開放。
- 年末年始の施設休館で、1月4日から1月末までの歩くスキーコースの利用者は、301名このうち貸しスキー利用者が123名、
- 歩くスキーの団体利用は、市のシルバー健康づくりや、地域の愛好会のグループなどが利用。
- 各市町村とも、冬場の健康づくりのため歩くスキーコースを整備しているが、周回コースに物足りない愛好者が、本格的なコースを求めて、週末には近隣市町村からの利用者多い。
- 貸しスキーも現地で借りることが出来ることや着替えやトイレ休憩施設もあって便利。
- 歩くスキー教室は、指導者の転勤によってここ2年ほど実施できませんでしたが、スキー協会のクロカン部が、2月9日に初心者教室を実施。
- 市内の中学校から、学年単位で歩くスキー実施できないかの問い合わせ、レンタルのスキー用具等数に限りあるので、クラス単位での利用を検討中!
- コースは1週2.5kmですが、2月17日の「歩くスキーの集い」一周7kmに向けて、新しいコースも整備中、足に自信のある方はトライして下さい!
- 利用者の声を聞くと、コースコンデションは最高、昨年よりも下地ができている分コースが素晴らしいとの評価、雪が降ると午前10時前には、体育館職員が毎日整備しているのが好評、職員の努力に敬意を表したい。???
◎センターロッジを活用した利用
- 歩くスキーコースは遠慮いただいていますが、最近目立つスノーシューを履いて家族連れや個人で雪中を散策する姿、点々と動物が歩いた足跡と人の足跡があちこちに点在する光景
- 自然の息吹きを体験出来る毎月の自然観察会は、第3土曜日午前9時センターロッジ駐車場集合で2月は16日
- エコーセンターの事業で、オホーツクわくわくたんけん隊の「ゆきのなかをあるこう」が小学校3年生から6年生までを対象に実施、参加した小学生13名は、雪の中をスノーシューを履いていきいきとはしゃぎまわっていました、住宅地の中ではこんな遊びは出来ないのでしょうね、時間が足りなくて展望台からのダンボールのそりすべりが出来なかったのが残念(-_-;)
◎ご意見を待ちしています
- 冬期間の開設は、今後とも続けたいと考えていますが、冬の遊びを体験できるステージは整っていますが、折角開放した施設も使われなくては意味がありません、こんなことが出来ないかなんでも結構です、ご意見や相談をお待ちしています!
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