◎自然観察会
明日から2月、まだ冬本番ですが、森閑とした静寂の中にも木の新芽がだんだん大きくなり、自然の息吹が感じられる自然観察会は、2月16日(土)午前9時センターロッジ集合。
日本野鳥の会オホーツク支部の指導で、巣箱の利用状況や山野の木々の芽吹きを、スノーシューを履いて散策しませんか?雪原に転々とついた足跡、小動物が出入りしている小さな雪穴、夏とは違った自然の姿が新しい感動を呼び起こしてくれます。
これからの時期の気候は、気圧の変動によって大きく左右されますが、三貫四温を繰り返しながら春を迎え、オホーツクの山海の恵みを待ち望んでいる今日この頃の近況報告でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿