公園恒例の散策路の熊笹刈とキャンプ場の花壇の花植栽が、本日雨があがっている時間帯に、実施されました。
北方民族博物館と公園を繋ぐ通路付近に、生き物を育む森づくり委員会の事業として、4年前からボランテアの手を借りて散策路を整備していますが、集まった面々はオホーツク農協の青年部の皆さんと、委員長の東京農業大学の植物資源保全学研究室の教授と学生さん、それに利用者協議会のメンバーと、職員合わせて総勢18名で700mのコースのの中の熊笹刈を実施
4年目ともなると熊笹の根も枯れて勢いが弱まっており、通路としての形が整いつつあります。本格的な利用開始が出来るよう今年中には、湿地部分の問題点などを解決します。
キャンプ場のセンターロッジ周りの花壇には、4,000本近くの花の苗を、利用者協議会のメンバーや東京農業大学の学生さん、設置者の土現所長さんと職員さんなどのボランテアさんを含め総勢19名で花の植栽が完了
インターフアーム㈱さんから提供いただいた花の苗と肥料・床土を利用した、立派な花壇が出来上がりました。
熊笹刈と花壇整備にボランテア参加頂いた皆さん、そして資材提供を頂いたインターフアームさん、これからがキャンプ場利用者が増えるこの時期に、来客を歓迎する準備が整いました、これから公園を利用される皆さんに潤いを与えることが出来ますこと、心から感謝しております。
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