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2008年3月15日土曜日

風に吹かれて去る流氷と 海明け間近かなオホーツク海の美味!!

昨日まで流氷で覆われていたオホーツク海も、今朝からの強い南風で沖合いに流され、てんとらんどから見る視界には、あちこちに取り残された流氷がポツリポツリ点在するのみ、まだ知床半島の先端部から沖合いには流氷群が多く、風の向きで移動する流氷帯

帽子岩から二つ岩にかけての湾度になった沿岸部は、いもだんご村のライブカメラを見るとhttp://imodangomura.com/ 風の影響が少なくまだ流氷がびっしり取り残されている状態、春先に獲れる身のしまったバフンウニを獲る漁業者の操業風景は、これからの風物誌

流氷の動きは風任せ、今日に入ってから午前中は南よりの風が強く、今夜半からは北北西の風が弱く明日も東よりの風弱く、一度海岸線から離れた流氷は、ここ2・3日中の風向きで今年の海明けが決まりそう

海明けと同時に始まる、カニかご、釣りもののメンメ、春ニシンや岸に寄ってくるカジカの刺身、どれをとっても氷の下で身がしまっていて、オホーツク海ならではの美味、食通の人にとって堪えられない3月下旬から4月にかけての時期を狙うのも旅の醍醐味のひとつ

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