キャンプ場のシンボル樹木としては、景観にマッチしていた樹木だけにこれに代わるシンボルの樹は中々見つからずに、見つけても現地で根鉢をして運送する経費が樹木代金の5倍以上と高く、中々手を出せなくて思案していたところ
今年のキャンプ場オープンの15年を記念して、オホーツク公園利用者協議会委員の元造園業の野田美智明氏に樹木の寄贈をいただけないか相談、快く引き受けていただいて自宅の庭にあったアカマツの寄贈が実現
記念イベントの7月20日頃は樹木の移設には一番不向きな時期、新芽が芽吹き根の活動が活発になる今時期が一番移設に適した時期とのことで今日移設が完了
野田氏は樹齢は切ってみなければわからないとのことだが、作業していた人によると50年は経っているとのこと、これからキャンプ場の2代目のシンボルの樹として、50年100年後まで順調に育ち、キャンプ場の行く末と利用者の皆さんの安全を見守って欲しいものである
キャンプ場開設15年を記念して、シンボル樹木をご寄贈いただいた野田さん自身が、今日も早くから枯れ枝の剪定と添木の設置、大変有難うございます、今後とも立派な樹に育つよう手入れも含めよろしくご指導下さい
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