今シーズンの流氷は、1月19日の初日を向かえ1月26日には接岸初日、その後は風の吹く方向で前浜を埋め尽くしていた流氷が、網走気象台の発表によると、今シーズンの海明けを4月6日と発表
海開けの定義は、岸から見える海面の全氷量が10段階で5以下になり、かつ沿岸水路が出来て船舶の航行が可能になった最初の日とあるから、全ての氷が視界に入らなくなる日が流氷終日の前の段階
流氷に埋め尽くされる日が続き、流氷観光船など観光業界にとっては「当たり年」、半面漁期の解禁日を過ぎても居座る氷に、地元の魚に餓えている消費者はイライラを募らすばかり
漁業業界ではそれでも、流氷と一緒に回遊する豊富なプランクトンは魚介類の貴重な餌となるだけに冷静な反応 早くから出漁準備に余念のなかった漁業者は、4月上旬から春の風物詩の氷の漂う中でのバフンウニ漁、延縄漁のキンキ(地元ではメンメ)や14日には待望の毛がにのカニかご漁の水揚げと、海明けを迎えて威勢のいい競りなどで活気付く前浜
オホーツク海で獲れた新鮮な魚介類が、我が家の食卓に上り初物として舌鼓をうつこのごろ、なんといっても地物が最高のご馳走、ゴールデンウィークには是非オホーツクの魚介類を味わいに来ませんか
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ボス様
返信削除最近「身」?「味」?になる投稿が多いようで・・
土着の私には当たり前の「味」ですが、子供たちが帰省する度に「やっぱり、この味」と一押ししてます。
昨年は地元の「牡蠣」の予約が遅れ、「シジミ」になり、大ブーイング。
しかし、シジミとは思えない絶品のシジミ?に納得し、今年は両方だそうです。
絶対量が少ないので、内緒にしておきましょう。(笑)
sageさん、私はカニも好きです。家族に入れてとまでずうずうしいことは言いませんのが大事な海の資源!残りが出ないように食べるのは手伝いますよ!お子さんはいつ帰ってくるの?前もって教えてください。有給とりますので(笑)
返信削除hideさん、家族にします。
返信削除今週末、大掃除ですから。
昨晩カニが我が家の食卓に、だらしない格好で足をあげていたので、どこから来たと一喝してやりました。
口を割らないので、割って食べちゃった。(笑)