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2009年7月30日木曜日
厚木市小学生訪問団
今年で5回目を数える厚木市小学生訪問団が、7月29日キャンプ宿泊をしました。神奈川県厚木市とは友好都市の盟約を結んでおり、両市は、いずれも東京農業大学のキャンパスを有するという縁があり、厚木市からは、海産物の供給地として、また、子どもたちの体験学習の場として、網走市との交流に大きな期待を寄せられています。
宿泊した子供たちは気温差15℃以上にビックリ!今年の網走は本当に寒いね!しかし、てんとらんどからのオホーツク海そしてちょっと雲にかかった知床の山々には歓声(^・^)
てんとらんどでは、フリーサイトにテントを張り、自分たちで炊事体験!メニューはジンギスカン・ホタテ・ビッグウインナー・とうもろこしetc. と盛りだくさんのメニュー。さすがに夕食は一番の楽しみなのか子供たちは全員笑顔だったように見えました!早く食べたくて待ちきれない子も・・・。
夕食の片付けが終わり、夜の部はキャンプファイヤー!網走市職員によるファイヤーマスターの見事な松明パフォーマンス(火のついた松明をグルングルンと回して)により、点火!これには大きな歓声が・・・。その後、厚木市のジュニアリーダー(高校生)が中心となり楽しい歌や踊りが繰り広げられました。その後、時間の都合上、楽しみにしていた花火は中止とし、一同はバスに乗り市内の温泉へ!みんな1日の疲れを流せたかな?露天風呂はどうだったかな?22時以降に就寝となりてんとらんどの1日は終了となりました。翌朝は、眠い目をこすりながらテントの撤収作業を終え、次の目的地へ出発されました!来年も元気な厚木市小学生が来場してくれることをスタッフ一同楽しみにしております。
厚木市の関係者そして網走市職員の方々ご苦労様でした!今年は天候があまりよくありませんでしたが、来年は良い天気になることを願い、来場されることを楽しみにしております。ありがとうございました!
※画像はこちらからご覧いただけます(希望の方はダウンロードも可能です)
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早いものですね、6年前に当時の市長さんが視察にお越しいただいて、厚木の子供たちにも北海道の大自然を体験させたいとの思いで実現したオホーツク公園でのキャンプ
返信削除ここ5回の間に2度目は台風の直撃で中止に、前回は雨が降ってキャンプサイトの利用から急遽ロッジ利用に切り替え、今回のキャンプは北海道全体が低気圧に覆われ、天然のクーラー状態でのキャンプ
子供たちの服装を見て長袖の子供さんが多くまるで春先のような服装、今回の交流事業の盛会を記念して、子供さん方を見送りました
せっかくの知床連山を眺める景観も低い雨雲の中、今年の天候は7月中の平均気温が2度以上も低く、農作物の作況も麦類は芽が育っていなくて茎だけひょろひょろと伸びて立ち枯れ、芋やビートにしてもこれだけ雨が続くと根腐れ状態
8月も長期予報では、今後とも不順が続くとのこと、一日も早い天候の回復がないと、冷夏の影響が心配される今日この頃である