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2009年2月15日日曜日
第30回の歩くスキーの集い 無事盛会裏に終了!!
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昨日からの天気予報で無事に開催できるか心配だった、第30回目の歩くスキーの集いが本日の参加者の日頃の行いが候をそうしたのか、定刻の午前10時にスタート
今年の参加者は一般市民90名と留学生20名・フインランド大使館の参事官合わせて111名の参加、セブンスターの大会の位置づけから見ると10分の1になったが、市民レベルの大会として定着したところ
フインランド大使館のセッポ・キマネン氏は、文化担当の参事官だが、お話を聞くと元はチェロ奏者として高名な方で、最近は弦楽四重奏団のチェリストとしてまた文化面でアドバイザーとして国際的に活躍されている方
2007年10月に着任して3年間は大使館勤務とのことだが、日常会話程度の日本語は大丈夫、わけを聞くと奥さんが日本人とのことで、網走は凍れるからと脅かされてきたとのことだが、来て見ると大違いですっかり網走フアンに
さすがフインランド人だけに、クロスカントリースキーはお手のもので、アップダウンのあるコースがすっかりお気に入り、最高点からのオホ-ツク海の流氷や知床連山の景観が素晴らしかったとのこと
留学生20名は、北大の大学院生等だが、インドネシア・エジプト・タイ・ブラジル・中国・アルゼンチン・ボリビア・イギリス・ロシア・スーダンと出身地はまちまちだが、殆どの人はスキーなどが初めての人
半分は日本人の2世・3世の人で、親の出身地を聞くと北海道や広島など、慣れないスキーに途惑いながら7キロコースを完走、疲れよりも初めてのスキーとコースから見渡すす景観に感動したとのこと
スタート後の気温も0度と参加者にとっては、暑いぐらいの気温の中ゴール後に、網走ライオンズクラブ提供の豚汁やおにぎり・飲み物などで、疲れを吹き飛ばしていました
参加者の皆さん、参加有難うございました。
また、ボランテア協力いただいたライオンズクラブや留学生の受け入れしていただいた皆さん、実行委員会で労をとっていただいた皆さん、ご苦労様でした。
来年もよろしくお願いします。
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