昨年までは閉鎖していたセンターハウスが今日から北海道からの委託事業として冬季間の営業開始
11月末までのまでの室内遊具の利用者は、44日間で2260名の利用、このうちで特徴的なのが年少以下の子供が900名弱と幼稚園や保育園にあがれない子供が全児童数の3/4を占め、利用者の分布も地元の網走市民が84%を占めているが、周辺市町村の住民や網走支庁管外の利用者もいます
11月までは通常業務として開いていましたが、今日12月1日からは北海道庁が室内遊具利用者の声に応えたのと、冬季間閉鎖中の基礎資料を収集するために、今年の冬から試行的に開設されました
また、2カ月間の利用の情況を見ますと、団体利用者向けの曜日の利用が、ここまで来る足代の負担や全体のカリキュラムもあって利用が少なく、一般利用者向けを増やすように利用日を変更しましたが、まだ周知が行届いていないのか利用者は少な目のようです
これから雪が降ると、歩くスキーコースの利用者にも開放しますが、小さなこどもさん方にも喜ばれるソリコースも造ります、寒い冬を乗り切る知恵を子どもの時から持てるような環境づくりに努めます
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