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自然いっぱい!体験いっぱい!感動いっぱい!

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2008年6月30日月曜日

7月6日(日)「てんとらんど杯“イカす走り屋ドリフト大会”」お知らせ

7月6日(日)「てんとらんど杯“イカす走り屋ドリフト大会”」開催のお知らせ!



2008.06.30

イカす走り屋ドリフト大会開催日決定!

7月6日(日)、当公園サーキットにおいて「てんとらんど杯 イカす走り屋“ドリフト大会”」が開催されます。

詳しくはこちらをクリックしてね!

チャンピオンシップPG

例年、オープン最終日に会員が集合し「撤収作業」を行ってきました。

この時期は降雪前の厳しい気象条件ながら、「みんなが集まるのだから、その年の「チャンピオン」を決める例会をやるべ」と、とにかうポジティブ。

実力が向上してくると、よりよい条件で腕試しをしたくなるのも人情。

より実力の差が出やすい72Hで勝負することになり、日程の都合上、例会終了後に例会の実打とプラス36Hの実打を合計することで開催決定。

初代優勝者は、実力向上著しい近藤さん。



おめでとうございます。

前半戦(例会)を88打で優勝した森谷さんに追いついてプレーオフで競り勝っての優勝だけに、価値ある優勝、おめでとうございます。

近藤さん、現役の漁師さん、平日の「友の会」のボランティア活動と日程が合わないことが多いため、日曜日や時化の休日は早朝に落ち葉の清掃やカップの水抜きだけに来る、熱心な会員さんです。

昨年の例会(ハンディ戦)では優勝候補の呼び声が高かったものの残念でしたが、今回は実力勝負での優勝だけに改めて、おめでとうございます!!!。

6月例会結果PG

明後日から7月=夏とは思えない、肌寒い気温の中、友の会恒例の例会を開催!。

今回から上級者には厳しい戦いのハンディ戦です。

優勝は「初代」天都の杜の「主」、実力者の森谷さんです。



森谷さん、おめでとうございます。

昨晩の降雨でタフなコンディションの中、多くの優勝候補が苦しむ中、どのような状況でも決して諦めること事なくカップを狙う森谷さん。

その優勝スコア「88打」がすばらしい!!!。

優勝&今期の天都の杜のベストスコア、おめでとうございます。



















2008年6月29日日曜日

ウサギのう~やん写真集!

公園内で元気に走り回っている“う~やん”の写真集です。ごゆっくりご覧ください!


2008年6月27日金曜日

花の季節part3



肝心の花びらがピンボケで申しわけありません。写した本人に似たようです。この花も雑草のなかに一輪だけ咲いていました。どうやらカキツバタのようです。昔から美人の形容詞に、いずれが「アヤメかカキツバタ」と謳われておりました。雑草のなかに楚楚として咲く花に、浮世絵に描かれた美人を連想します。風に吹かれ揺れ動くカキツバタに、儚さと限りない愛着を感じました。

花の季節part2




雑草のなかで、けなげに咲いている一輪の花。エゾスカシユリは、ふつうは群落で咲きますが、この花だけは一輪で咲いていました。雑草に負けまいと頑張る花、風にも雨にも、そして雑草にも負けることなく咲き続けてほしい。

花の季節part1



久しぶりに天都の杜を訪ねました。二週間ほど暖かい別荘で暮らしていたのです。別荘は川向の九階建ての七階でした。暖かい部屋で、点滴を受けながら見る何本かの放送塔。しかし、天都の杜は見えませんでした。
久しぶりに散策すると、杜は花の季節を迎えていました。
白い群落はフランスギクで、道端の小高いところで咲いています。エゾ梅雨と呼ばれる肌寒い天気、その気候のなかで花たちは、季節の到来を告げていました。

2008年6月23日月曜日

「野鳥・自然観察会6月21日」



最近は週末の度に天候が悪いようで、今回の観察会も霧雨の中での開催となりました。海からの風も冷たく、観察会としてはちょっと厳しい状況でしたが、集合場所には雨具に身を包むやる気満々の方々が集まりました。
天候が悪く観察は困難を極めるかと思っていましたが、広葉樹の森に入ってみると、あちこちから鳥たちの賑やかな声が聞こえてきました。ちょうど繁殖していた小鳥達が巣立ちの時期を迎えたようで、樹林の茂みの中で親から餌をもらうシジュウカラの雛や、ササの茂みにとまり親を呼ぶヤブサメの雛などを見ることができました。

ドリラジ大会報告!


本日、10時より、ラジコンサーキットにおいて“ドリラジ大会”が開催されました。


参加者は網走市をはじめ、小清水町、遠くは旭川市(2家族)からの参加者がありました。参加者数14名。
参加者は自慢のマシンと腕で、ドリフト走行をそれぞれ競いあいました!途中、コース外へ・・・という場面もありましたが、愛車はそう簡単に壊れないのも腕の一つでしょうか?(マシンが丈夫なのかな?)
参加者の中には小学生もいました!大人顔負けの“すご腕”でしたよ(*^^)v
大会終了後は、参加者全員でゴミが落ちていないかチェック!そして清掃作業を行いました。開放するにあたっての当初からの絶対条件の「ルール」でもあり、大会と同じく皆さん真剣でした!お疲れ様でした!(^^)!

こちらの記事をご覧になっている方で、「まだ、大会に出るには自信がないなぁ」という方も是非、当公園サーキットにて腕を磨いて参加されてはいかがでしょうか?

次回大会は7月6日(日)予定だそうです!詳しい情報が入り次第、お知らせいたします。

参加者そして関係者の方、本当にご苦労様でした。

優勝です!


6月14日(土)15日(日)の二日間にわたり、「第4回オホーツク二建会旗サッカー大会」が
が網走呼人スポーツトレーニングフィールドで開催されました。
実は、この大会は呼人で開催されて4年目になりますが、その前にプレ大会として、てんとらんど
の多目的広場で平成16年に開催されていました。

てんとらんどの多目的広場をホームグランドとして使用させていただいている、網走市サッカー
スポーツ少年団は今回の大会で、U-11(小学5年生以下)で優勝し、網走管内の代表として
8月に北空知地区で開催される全道大会へ出場する事となりました。
同時開催のU-10(小学4年生以下)ではベスト4に入り、7月に帯広で開催される北北海道
大会に出場する事となりました。

いつも多目的広場を利用させていただいている当少年団としては、このような報告ができる事を
嬉しく思いますとともに、最良の状態の芝生グランドで練習させていただいている事に感謝・感謝
です。
これからは全道大会出場に向け選手・保護者・指導者とも、力の入った練習が続くと思います。
多目的広場での練習中は、うるさいぐらいの元気な声が響き渡ると思いますが、ご容赦願います。
後日、全道大会での活躍を報告できるように頑張ります。

オホーツク公園管理事務所の皆さん、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

2008年6月22日日曜日

ドリフト大会開催報告


本日、10時より、ラジコンサーキットにおいて“ドリラジ大会”が開催されました。



参加者は網走市をはじめ、小清水町、遠くは旭川市(2家族)からの参加者がありました。参加者数14名。
参加者は自慢のマシンと腕で、ドリフト走行をそれぞれ競いあいました!途中、コース外へ・・・という場面もありましたが、愛車はそう簡単に壊れないのも腕の一つでしょうか?(マシンが丈夫なのかな?)
参加者の中には小学生もいました!大人顔負けの“すご腕”でしたよ(*^^)v
大会終了後は、参加者全員でゴミが落ちていないかチェック!そして清掃作業を行いました。開放するにあたっての当初からの絶対条件の「ルール」でもあり、大会と同じく皆さん真剣でした!お疲れ様でした!(^^)!

こちらの記事をご覧になっている方で、「まだ、大会に出るには自信がないなぁ」という方も是非、当公園サーキットにて腕を磨いて参加されてはいかがでしょうか?

次回大会は7月6日(日)予定だそうです!詳しい情報が入り次第、お知らせいたします。

参加者そして関係者の方、本当にご苦労様でした。


2008.06.22

自然観察会報告

平成18年度より、日本野鳥の会オホーツク支部メンバー皆様の協力により、年間を通じて毎月第3土曜日に当公園内において、自然観察会が開催されております。その時期その瞬間に見られた自然・植物そして野鳥の観察報告を紹介いたします。

平成20年6月21日の観察会




最近は週末の度に天候が悪いようで、今回の観察会も霧雨の中での開催となりました。海からの風も冷たく、観察会としてはちょっと厳しい状況でしたが、集合場所には雨具に身を包むやる気満々の方々が集まりました。
天候が悪く観察は困難を極めるかと思っていましたが、広葉樹の森に入ってみると、あちこちから鳥たちの賑やかな声が聞こえてきました。ちょうど繁殖していた小鳥達が巣立ちの時期を迎えたようで、樹林の茂みの中で親から餌をもらうシジュウカラの雛や、ササの茂みにとまり親を呼ぶヤブサメの雛などを見ることができました。
一方、地面をながめると、落ち葉を持ち上げるギンリョウソウや、鮮やかなオレンジ色が目立つエゾカンゾウが綺麗に咲いていました。例年この6月の観察会の時に楽しんでいたミズキは、残念ながらほとんどが散ってしまっていました。その代わりにサイハイランやミヤママタタビなどの花を見ることができました。
最後には、路上に散らばるヤマシギの羽をSさんが見つけてくれました。たぶん、オオタカなどの猛禽類に食べられたのでしょう。これまで観察会ではヤマシギの姿を確認していませんが、このてんとらんどにも人知れずヤマシギが生息していることがわかりました。

2008年6月21日土曜日

お待ちしています!! 公園開設15年記念イベントの詳細決定

道立オホーツク公園の全体が完成したのは平成8年度ですが、キャンプ場部分は平成6年に一足先にオープンし、今年で15年目を迎える記念すべき年に当たります


この間お客さんも、お年寄りから小さな子供さんまでの幅広い年齢層、40都道府県を越える地域住民の皆さんや最近では外国から見えるお客さんなど、知床連山と広大なオホーツク海を見下ろす雄大な景観は、北海道に来た甲斐があったと評価されるロケーションの代表


最盛期の利用者数は、平成9年度の15,000人をピークに、少子化や類似施設の増加、旭山動物園の一人勝ち現象や、燃料費アップによる遠出の手控え、料金値上げによるお客さん離れなどから、それ以降右肩下がりの現象で昨年はついに9,000人を割る事態

運営管理は、平成17年度までの委託時代を経て18年度から指定管理者制度に移行、委託時代の道庁の意向に副うことから脱皮するために、新しい利用料金設定の工夫や体験メニューの充実をはかりながら、誘客促進に努め今日を迎えましたが、この5年間は厳しい中での模索状態が続いています

そんな中で迎える15年目ですが、これまでの本格的なイベントといえば、秋の感謝祭のみでしたのでこれまでの15年を振り返ると同時にこれからの再スタートの意味をこめて、キャンプ場オープン15年記念イベントを実施します

勿論主役はキャンプ場の利用者です、ご家族で楽しめて参加いただきやすい料金設定の企画です、是非この機会にお越し下さい、なお、準備の都合もあって20家族限定ですのでお早めに申し込み下さい。  詳細はこちらから