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2008年5月19日月曜日

住民要望を受けて!! 自主企画事業の見直し第1弾

○公園施設を活用した、ウオーキングの開催!!  市民の健康づくりのお手伝い



近年健康増進に対する関心が高まる中で、住宅地周辺を歩いても変化に乏しく単調になりがちで、公園の散策路を活用してウォーキング(単に歩くだけとノルデックの両方)出来ないかとの相談、公園としても利用者拡大のため実施を計画していた矢先のことで、地域の住民とタイアップすれば参加者の確保は可能と判断

公園事業として実施しようとすれば問題は指導者の確保がネック、これも市の体育指導員さんや潮見地区町内会連合会の健康推進部の役員さんに手伝っていただくことで解決出来る明るい見通し

第1回の日程が決定、 6月1日 午前8:50 センターハウス前集合(雨天決行) 申し込み不用、無料              普通のウォーキング・ノルデックウオーキングの2種目、2.7キロ・4キロ・8キロと各自の体力に合わせて選択、ノルデックポールを貸し出します、事務所まで要連絡(45-2277)、

○公園施設の利活用で、ラジコンカーサーキットコースの確保

車の好きな人がはまり込むラジコンカーのマニヤ、10万円もする愛車のレースは舗装面でないと車の痛みが激しく苦労している練習場の確保、郊外店が閉まった駐車場を確保して深夜のレース、中・高生への悪影響もあって日中利用できる場所がないかとの相談

公園敷地全体は107ヘクタールで無料ゾーンに2箇所の駐車場、センターハウス周辺は土日になるとパークゴルフ場利用者も含め結構な利用台数となるが、それでも満車になることは殆どない状態、片方の南駐車場は、幼児広場や多目的広場で幼稚園や保育園の運動会の時でも60%程度の利用で、施設の有効活用が指定管理者としても大きな課題

ラジコンカーから出る騒音は、日中であれば殆ど気にならない程度の音量で周辺に与える影響は殆ど無し、問題はゴミや吸殻などの自主管理が出来るかどうかが課題、現在でも練習場所でのゴミは持ち帰り・吸殻入れの持参は徹底しているとのことで、利用者台帳を記載してもらって、利用者が何らかの形で申し合わせ団体をつくって、ルールを造り徹底した自主管理して問題解決する方向で協議した

場所としては南駐車場の基幹休憩舎側は、幼児広場や多目的広場の利用者が出入りするが、もう一方の大学よりの駐車スペースは土日を含めても、駐車台数は2~3台程度で他のスペースに移動してもらうことは可能であり、このスペースをラジコンカーのサーキットコースとする



マニヤの中には、家族同伴や孫まで連れたグループ等さまざま、ラジコンカーに夢中の人と一緒に来た家族は、幼児広場や多目的広場で遊ぶことも可能、ディキャンプやキャンプ場の利用など選択肢が広がることで公園利用者のサービス向上に繋がる企画

○オホーツク公園「ドリラジ」大会の開催

愛好者のグループが主催して、第1回の標記大会を開催                                            実施日時 5月25日(日) 9:00集合 参加費1,500円 当日現地受付

○自主企画事業の見直し

本年2月末で策定した、20年度の事業計画では地域住民の声が十分把握できなかったため、自主企画事業として位置づけ出来なかったが、今回それぞれの市民からの申し出を指定管理者の自主事業として、北海道に対し協議することとした

特にラジコンカーの利用は、そのスペースを利用している人の意見を聞くため、土曜・日曜の人出の多い時間帯でアンケート調査を実施、その結果はアンケート総数28名中、反対は2名子どもがいるからとの理由、騒音やラジコンカーの利用者のモラルが心配とのこと?

賛成意見の中にも、非行の温床にならないこと・約束事をしっかり守る・時間や曜日の設定が必要でないかなど、今回のアンケート結果を事業の見直しに活かします

○正式決定のお知らせ

今回の件はそれぞれの利用者から関心を寄せられており、北海道と早急に協議の上ホームページでお知らせするほか、新聞記事あるいはかわら版等を通して、お知らせするので皆さんのご利用をお待ちしています

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